rspec(-rails) や cucumber のバージョンアップ

まだまだ cucumberのアップデートは頻繁。でもって既存のフィーチャというか「rake features」が動かなくなる。
その際は、rspec や cucumber の準備をやり直すといいわけだ。
ruby script\generate rspec」「ruby script\generate cucumber」なんかをもう一度。多分「ruby script\generate feature <モデル> <その属性> ...」までもう一度実行する必要はない。
実行すると既存のファイルを上書きするかどうか聞いてくる、まあ上書きする訳だ、そのためにやってる。
とはいっても既存のものは何処かにコピーしておいたりしないと心配で、それで自分で拡張したところは書き戻してやらないといけない。そうしましょう。

注意

  • 既存ファイルをその場で改名して取っておくとき、拡張子は変える事
    • 拡張子(.rb .rake .feature 等)みて自動処理する
      • これに気付かずちょっとはまった。アップデートで発生したエラーがなかなかなくならなかったり、二重定義とか発生したり。
  • 日本語cucumberフィクスチャ有効化「<< '--language' << 'ja'」とかね
    • rakeファイルの書式変わってるし
    • 一度日本語フィクスチャ読めないと何とか日本語で読もうとしてくれるのはえらいけど、それで失敗する(cucumber (0.3.7))