InstantRails のアパッチ - PHP
Windows環境での Rails開発には「http://instantrails.rubyforge.org/wiki/wiki.pl?Instant_Rails」を使っている。それで Rails自体は問題ないのだが、DB管理のために入ってる Apache と PHP 環境に付いてのメモ。
とりあえず InstantRails自体は昨年暮れに出た InstantRails-2.0-win.zip。
- Apache/1.3.33 (Win32), PHP Version 4.3.11RC1-dev. 決して新しくはない、むしろ少し古いめかも。
- まあ、phpMyAdmin で MySQL を管理するのが目的なんだから構わないんだけど。
- Build Date Mar 19 2005 14:14:27 とかみるに、InstantRails をはじめに作った頃にいろいろなんとかした物なのかな。
- 結構コメントアウトしてあるモジュールもあるが生き残っていろいろ設定してある機能も多い
- ドキュメントルートは (InstantRials)\www
- ユーザディレクトリの設定も生きてる。(InstantRials)\apache\users\ の下にフォルダを作ればそこが localhost/~<フォルダ名> で参照出来るようになる。
- .htaccess もイキ、多分。テストはしてない。
- 流石に eRuby は入ってない
- Alias が結構あって、mysql とか cgi-bin とか
- バーチャルホストとリバースプロクシの設定がしてあって、最初から入ってる typo はこのアパッチでポート指定なし -> Rails でポート3002 で動いてるのを呼ぶようになってる
- cookbook もそんな感じで。
- CGIは動かない感じ
- cgi-bin はないので作る。だが Forbidden
- 勿論 eRuby はない。